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ミャンマーにおける孤児学校への寄付事業(11月22日)

2018年11月27日

ミャンマーでも、さまざまな理由で親とすごすことのできない、 親をなくした子供たちが孤児院で暮らし、学校として運営されています。今回のバゴー管区のPan Chan Kone Parahita Houseは僧侶が寄付により運営している施設です。環境は教室で寝泊まりしながら勉強も行うような恵まれた環境ではありません。 そこで、日本から折り紙や遊具(野球、竹とんぼ等)、文房具(ノート、色ペン)を届けるとともに、子ども達と触れ合う時間を設け一緒に遊んでみました。また。現地でお米を調達し一緒に寄付を行いました。 この事業を通してみヤンマーの教育の環境整備の必要性を感じました。生活自体の質の向上もですが、この様な環境の子ども達は小学校以上の教育が受けれずにいることを知り、中高学校へと入学したい子ども達への支援が持続可能になる方法を地元の事業家とともに考える機会となりました。学びを求める子ども達をどう支援するのか?重要な課題であると感じました。

学校の教室で生活している男の子達の孤児院

お米や遊具、文房具を寄付

折り紙や遊び道具を配って

一緒に遊んでみました

子供達はすごく順応能力がありました

施設長である僧侶に寄付証明を頂きました

記念写真!

環境は良いとは言えません。彼らにもっと夢を与えたい!

 

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